2016/03/28

REC-MOUNTS導入

ハンドル周りに装着する数々のアイテムをすっきり纏める便利アイテム、REC-MOUNTS(レックマウント)


安くないパーツだな、、と思いながらもエアロハンドルの導入をきっかけに購入。というのも、上ハンが扁平してるエアロハンドルには前照灯をマウントすることが不可能なのだ。
そんなワケでしかたなくポチったレックマウントだけど価格なりの良さがあった。



GARMIN edge & CATEYEライト用マウント内容物

左からベースマウント、下部アダプタ、ライト用アダプタ。
ただしこれだけではライトが取付られないのでフレックスタイトが別途必要となる(後述)




edge510J付属のアウトフロントマウントと同じで、取付けたサイコンがステムとツライチになるデザイン。
edge520Jをマウントする場合はスタート/ストップやラップボタンが多少押しにくくなるかもだけど個人的にはスッキリ収まるこちらのタイプのほうが好み。見た目重要。

クランプ部中心からサイクルコンピューターマウント部中心までの長さは75mm。edge1000をマウントする場合は別途要アダプタ。
edge520Jはもちろんそのままマウント可能。

作り仕上がり◎



3mm六角ボルト×2

ハンドルには2本のボルトで固定。クランプ部には薄いゴムが貼り付けられており、傷を防止しつつしっかり固定してくれる。
また、説明書に「カーボンハンドル対応」と書かれているので安心感もある(言われなくてもカーボン製エアロハンドルに取付けるつもりだったけど)

なお、クランプ部の幅は10mmでGARMIN付属のアウトフロントマウントとほぼ変わらない。




そしてライトをマウントするにあたって用意したフレックスタイト。




もちろん全部使うワケではない、必要なのはこれだけ。



これ!(ビス含む)



左からライト用アダプタ、ライト固定パーツ、ビス




必要なパーツがすべて揃ったので早速組み上げる。

以下、edge520JとVOLT800で組み合わせた完成図



右側から



正面から

高精度なジョイント部のおかげで上下の首振りはとてもスムーズに調整可能。
1本のマウントで2役こなせるREC-MOUNTSなるほど合理的だ、本当に無駄がない。

エアロハンドルを導入してる人にはもちろん、複数のマウントをハンドルにセットしてる人にもおすすめできる。







ところでカーボン製エアロハンドルとは?

それについてはおいおい。それに今回はREC-MOUNTSについて書きたかったので。

ではまた。



  

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