Q:何故わざわざ北海道のイベントに参加を?
A:単純に
しかし1番の理由は昨年、神楽坂つむり氏が参加した北海道そらちグルメフォンド2017のツイートや、その様子が綴られたブログを見たことだ。
更新の早さに定評がある(と認識している)彼のブログだが、こと北海道そらちGFに関しては2〜3ヶ月毎に更新され、計6部にわたってイベントや北海道の魅力を伝えてきたのだ。
当日のツイートを見るだけでも行きたいと思わせるには十分で、イベントに参加したい欲が少し落ち着いた頃に更新されるブログを見ては再燃し、つい何度も「行きたいな〜〜〜」とツイートしてしまう。
そんな折り、1通のDMが送られてきた。
「そらちGF2日前より非公式のオプションツアーを企画したので来ませんか?(要約)」
断る理由なんて無かった。
もちろん二つ返事。
それにしても、なぜ弱小ツイッタラーの私に声を掛けて頂けたのか不思議でならない。
DMの送り先を間違っているのではないかと思ったが、どうやら本当の様子。
そんな非公式オプションツアーの概要はこちら。
前々日:札幌から真狩村へ移動。ニセコを走り比羅夫のコテージに宿泊(裏々そらちGF)
前日:新千歳へ移動。当日のスタート地点であるキタオンを目指すライド(裏そらちGF)
無論、オプションツアーに声を掛けられたのは私だけではない。
何度か連絡をやりとりするうちに明らかになった裏々そらちGFの参加者は以下(敬称略/順不同)
・全国を走り回る神出鬼没のサイクリスト、神楽坂つむり
・年間獲得標高32万メートル以上の坂バカ女子、篠
・本州一周や超長距離の海外ブルベも走るエクストリームロングライダー、ふぃりりん
・極小径車のキャリーミーで300kmを走破する別ベクトルのロングライダー、ぽにっく
・国道最高地点の渋峠や乗鞍をママチャリで走るチームデカ頭、ぢろう
・同じくチームデカ頭で連日の長距離ライドをこなすサイクリスト、BOOBY
こちらの そらちグランフォンド公式ページで紹介されたゲストの方々と走るワケである
圧倒的走力とコンテンツ力の化身しかいねぇじゃねーか!
( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
この濃いメンツのなか、無謀にも飛び込むことになったインドア系盆栽自転車部員の私は果たして無事に生きて帰れるのか・・・一抹の不安を感じながら、いざ北海道へ!
続く
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