選ばれたバイクはTCR ADVANCED SLだ。
とりあえず当日夜に納車報告ツイートしてみると、何故か意外がられたのが逆に意外。
ここ最近のGIANTバイクのデザインは洗練されていてカッコいいし、見た目を重視する私が買ってもおかしくない気がする、しらんけど。
基本的に完成車付属品は全部取り払ってFP QUATTROのコンポやパーツを移植した。
構成は以下
- 2019 TCR ADVANCED SL2(M)
- ハンドル:Superleggero(420mm)/Deda
- ステム:CONTACT SLR OD2 STEM(130mm)/GIANT
- サドル:SLR TT/selle ITALIA
- レバー:ST9001
- ブレーキ:BR9000
- クランク:FC9000(53/39 172.5mm)
- FD:FD9100
- RD:RD9000
- ペダル:PD9000
チタン製ビッグプーリーケージは焼き色を入れていない軽量バージョンに交換して組み付けた。
各所に配置されたグロッシーでメタリックなデカールとコンポ、特にクランクのシルバーとの相性は抜群だ(自画自賛)
フレーム一体型のシートポストが萌えポイント。
ISPはロードバイクに乗り始めた8〜9年前は複数のブランドの上位モデルでラインナップされてた気がするけど、いまや絶滅寸前。
シート高を調整しやすくする理由でシートポスト方式へ移行するモデルが少なくない(所有しているCento1 SRもそのパターンだ)けど、自分しか乗らないし割切感や一体感がたまらないのも選んだ理由のひとつだったりする。
BURA SLに履かせていたRACING ZERO CARBONを履かせてみた図。
重量は写真の状態で6,670g。思わず軽っwと声を上げてしまった。
試走してみると、軽くて速くて楽しい楽しい。
剛性感はBURA SLより更に向上しており、パワーを余すことなくグイグイ進んでくれる。
懸念していたISPによる乗り心地の低下は杞憂で、セッティングは何も変えずに200kmくらい走れてしまえそうな気さえした。
これからどんな道を走り、どんな景色を見せてくれるのか。
楽しみだ。
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